東進ハイスクールとはどういったサービスを展開しているか

最終更新日 2024年11月5日 by andiwa

東進ハイスクールは大手受験予備校の一つで、株式会社ナガセが運営しています。

元々は1971年に社長である永瀬氏が始めたナガセ神学教室をルーツにしているのですが、その後東進スクールと改称され、さらに1985年には東進ハイスクールが現役高校生向けの予備校として開校しました。

こちらの予備校が注目されている理由の一つが、様々なタイプの講師陣となっている点でしょう。

「今でしょ」のフレーズで有名な林修さんをはじめとして、それ以外にも様々な有名講師が教鞭をふるっています。

ここの授業の大きな特徴はただ単に受験生に対しての知識を詰め込んで受験対策をすると言うだけでなく、面白い授業、飽きの来ない授業、子ども達が吸収しやすい内容となっている授業と言う点す。

実際にネット上にも様々な口コミが有りますが、やはりその授業の面白さ、楽しさと言う点は高く評価されています。

そんな東進ハイスクールは、勝利の方程式によって、東大や京大等の難関国公立や難関私大に大勢の卒業生を合格させていると言う点です。

評判が評判を呼び現在では全国におよそ1000校舎を展開するようになりました。

映像授業専門の東進ハイスクール

またこちらの予備校の大きな特徴の一つが映像授業専門となっていると言う事です。

参考⇒http://yabuki-ds.com/

一部東大志望者用を除けば、後は全てインターネット配信の映像授業によって行われています。

つまり、自分の都合に合わせて勉強の計画を立てる事が出来、さらに全国どこにいたとしてもあの有名な講師の授業を受ける事が出来る仕組みです。

だから例えば日中は部活を思いきり行い、夜から東進ハイスクール出勉強すると言う事も出来ます。

これによって部活と勉強の両立がしやすくなります。

また自分の進度に合わせて勉強できるので、基礎から学ぶ事も、さらに自分の通っている学校の授業よりも進んで勉強する事も出来ます。

復習・予習両方を自分の都合に合わせて行いやすいのも、こちらの大きな魅力です。

また、東進ハイスクールで忘れてはならないのが、地域密着型だと言う事です。

通常、大手の予備校と言うとどうしても大きな駅の近くに作られる事が多く、駅から遠い所に住んでいる生徒はなかなか通いづらい環境にある場合も珍しくありません。

しかしこちらは地域密着型と言う事になっているので、大きな駅が近くに無くても予備校が作られている事も多々あります。

さらに面談も定期的に行われているので、ただ単に勉強を教えるだけでなく、生徒一人一人に目が行き届いている環境で勉強する事が出来るようになっています。

もちろん模試も定期的に行われているので、今どれ位のレベルなのか知ることに繋がる点も魅力的です